十人十色な葬儀のかたち自由葬

身だしなみについて

身だしなみについての写真

お葬式に参列する際の身だしなみに関しても、服装や持ち物の考え方とほとんど共通する部分があります。
男性はもみあげを整えて耳を出す、清潔感のある髪型にしておくのが適当です。
ワックスで前髪を流す場合には香気が強いものを避けます。
男性は厳粛な場ということを意識しておけば、普段とそれほど大きな違いが出ることはありませんが、女性は多少注意しておいたほうがよい部分があります。
たとえば髪型をロングにしている場合には、通夜・告別式を問わず、霊前での焼香の際に髪がじゃまになってしまうことがあります。
この場合はヘアピンやヘアゴム、バレッタなどで髪をまとめておくことになりますが、やはり派手なものでは場にそぐわないはずです。
そこで黒色やせいぜい茶色程度の、できるだけ目立たないものを選びます。
女性のメイクに関しても派手なものは厳禁とされていますので、アイシャドーやチークなどのきついメイクは避けるようにします。
口紅はナチュラルな色合いのものにとどめ、つやを強調するリップグロスのようなものは使用しないことです。
ネイルなども派手なものは事前に落としておきます。
このように男性よりも特に女性のほうが身だしなみについて制約が多くなりますが、基本は派手で目立つものは葬儀の場にふさわしくないという点だけですので、これさえクリアしていれば大きな問題にはならないはずです。
個々の事情にあわせてそれぞれ工夫をしてみるのがよいでしょう。